活動紹介
藤倉礼亜 初著書「プレゼンの大学」
2022年6月17日発売
自分らしいプレゼンができれば、堂々と話せて想いも伝わる!
デザインや話し方より大切な、プレゼンの本質。
想いの力で心を動かす新しい「プレゼンの教科書」
「自分らしさ」を発揮して想いを伝えるプレゼンができるようになる本。
ビジネスにおいて「プレゼン」は避けて通ることのできない壁です。
取引先への提案はもちろん、社内での企画提案など、「自分の仕事を伝える・通す・実現する」ために、プレゼンは不可欠だからです。そのため「上手なプレゼンができない」と悩む人も多く、書店には数多くの「プレゼン本」が並んでいます。
しかし「うまい人のプレゼン」を真似すれば、プレゼンはうまくいくのでしょうか。「プレゼンの名手」としてスティーブ・ジョブズのプレゼンがよく挙げられますが、あれほどの堂々としてエモーショナルなパフォーマンスを、誰もが真似できるでしょうか。
たとえ上手い人のプレゼンを真似したところで、無理していたり、借りてきた言葉で話してしたりすれば、聴衆の心には届きません。つまりプレゼンにおいては「上手いプレゼン」をするよりも、「自分らしいプレゼン」をすることのほうが大事なのです。そうすれば、堂々と話すことができ、熱意や想いをストレートに伝えることができ、相手の心も動かせます。
本書の内容
「自分らしいプレゼン」は上手なプレゼンを超える
LESSON1 「借り物の言葉」では人の心は動かない
LESSON2 あなたも私もスティーブ・ジョブズにはなれない
LESSON3 「自分らしい」とは、自然体な状態のこと
LESSON4 「らしさ」で聴衆を魅了した、ふたりのプレゼンター
LESSON5 想いが重なるところに「共感」が生まれる
LESSON6 なぜ今、「共感」が大事なのか
LESSON7 自分らしいプレゼンが叶えてくれること
「あなたらしさ」を見つけよう
LESSON8 あなたらしい「内容」と「伝え方」を見つけよう
LESSON9 あなたの「スタイル」を見つけよう
LESSON10 スタイルに合わせてデザインを変えてみよう
LESSON11 あなたらしさを見つける「3 つのワーク」
LESSON12 心を許せる誰かに共有して分かち合う
プレゼンの「聴き手」を知ろう
LESSON13 「理解・共感・興味・行動」で聴き手の心に刺す
LESSON14 そのプレゼンで「誰に何を伝えるのか」を考える
LESSON15 聴き手をとらえるワーク1 「明文化する」
LESSON16 聴き手をとらえるワーク2 「潜在属性をつかむ」
LESSON17 聴き手をとらえるワーク3 「インタビュー」
LESSON18 聴き手をとらえるワーク4 「ゆるブレスト会議」
LESSON19 プレゼンの目的と自分の目的を重ねよう
プレゼンの「中身」を考えよう
LESSON20 プレゼンの大前提「逆三角形」を知る
LESSON21 「課題解決型」プレゼン 流れの考え方
LESSON22 「ビジョン型」プレゼン 流れの考え方
LESSON23 「ビジョン・フレームワーク」の実践例
LESSON24 プレゼンの「設計図」をつくる
LESSON25 「グラフや写真」などの要素を入れる
LESSON26 伝わるポイント1「 ベネフィット」を入れる
LESSON27 伝わるポイント2「 あなた」を語る
LESSON28 伝わるポイント3「 数字」で伝える
LESSON29 伝わるポイント4「たとえ」で語る
LESSON30 伝わるポイント5「ラストメッセージ」で締める
伝わる「デザイン」にしよう
LESSON31 資料デザインに大切な2 つの作業
LESSON32 情報を詰め込みすぎないのが大前提
LESSON33 配置する1 レイアウトの基本を決める
LESSON34 配置する2 適切な余白をつくる
LESSON35 配置する3 長い文章は図にする
LESSON36 印象をつくる1 画面をシンプルにする
LESSON37 印象をつくる2 よく使う 色を決める
LESSON38 印象をつくる3 写真や画像を上手に選んで使う
LESSON39 印象をつくる4 メッセージに合ったフォントを使う
LESSON40 印象をつくる5「 吹き出し・矢印・グラフ」を見直す
★★★ 書籍特典 ★★★
①「らしさ」に触れる
【特典ワークシート】好きの花束シート
【特典ワークシート】感情とニーズのリスト
② 聴き手に共感する
【特典ワークシート】聴き手共感シート
③ ストーリーをつくる
【特典ワークシート】Visionフレーム(鵜川洋明 著『相手を巻き込む伝え方』より引用)
④資料をデザインする
【レクチャー動画①】プロデザイナーの資料作成「7つのポイント」
【レクチャー動画②】